川崎市立看護大学の合格最低点【過去3年分】合格者の得点分布データから推定

「川崎市立看護大学の合格者は、実際に共通テストで何点取っていたのか?」「合格最低点は何点だったのか?」

川崎市立看護大学は合格最低点を公式に公開していません。しかし、河合塾の共通テストリサーチには、過去の合格者・不合格者の得点分布データが掲載されています。

本ページでは、この過去3年分(2022〜2024年度)の実績データを基に、川崎市立看護大学の合格最低点を推定・分析します。

※2026年度入試の「共通テストの予想ボーダーからの出願をするかしないかの目安」を知りたい方は、別記事の「川崎市立看護大学 共通テストボーダーと出願判断の目安」をご確認ください。

この記事でわかること
  • 過去3年分(2022〜2024年度)の合格最低点(推定)
  • 各年度の合格者・不合格者の得点分布
  • 各年度の合格者の共通テストの最低点
  • 各年度の合格者の共通テストの平均点
川崎市立看護大学受験予定の皆さん・保護者さま

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川崎市立看護大学の合格最低点【過去3年分】

川崎市立看護大学は合格最低点を公開していません。

しかし、河合塾が毎年出している共通テストリサーチや駿台・ベネッセが出しているデータネットを確認すると、前年度の合格者と不合格者の共通テストの得点分布がわかります。

川崎市立看護大学の2024年度入試の合格最低点:189点付近

こちらのグラフは、河合塾の共通テストリサーチに基づく2024年度入試の合格者(赤)・不合格者(青)の得点分布です。

【データの読み取り】

  • 合格者の最低点:189点
  • 合格者の最高点:243点
  • 合格者の平均点:212点

グラフを見ると、189点以下の合格者はいないことがわかります。

上記を踏まえ、2024年度入試の合格最低点は189点付近と推定されます。

川崎市立看護大学の2023年度入試の合格最低点:180点付近

こちらのグラフは、河合塾の共通テストリサーチに基づく2023年度入試の合格者(赤)・不合格者(青)の得点分布です。

【データの読み取り】

  • 合格者の最高点:255点
  • 合格者の最低点:180点
  • 合格者の平均点:212点

2023年度は河合塾の共通テストリサーチのデータ上だと合格者がいるのは、180点まででした。
そのため、この年の合格最低点は180点付近だと考えられます。

川崎市立看護大学の2022年度入試の合格最低点:195点付近

こちらのグラフは、河合塾の共通テストリサーチに基づく2022年度入試の合格者(赤)・不合格者(青)の得点分布です。

2022年度については共通テストが実施されるようになった2年目で、共通テストが難化した年でした。

しかし、川崎市立看護大学が新設された初年度で、非常に人気が高くなり、倍率も志願者倍率で8.0倍という高倍率になったことからも、合格者の共通テストの最低点も高くなりました。

【データの読み取り】

  • 合格者の最低点:195点
  • 合格者の最高点:252点
  • 合格者の平均点:217点

そのため、川崎市立看護大学の2022年度入試の合格点最低点は195点付近であると考えられます。

川崎市立看護大学の過去3年分の合格最低点まとめ

年度合格最低点(推定)合格者の平均点(推定)
2024年度189点付近212点
2023年度180点付近212点
2022年度195点付近217点

川崎市立看護大学の合格最低点180~190点付近

過去3年間のデータから、川崎市立看護大学では180〜190点が共通テストの合格最低ラインになる傾向があります。

ただし、2022年度のように倍率が高くなった場合には、合格最低点が190点を超える可能性もあるので注意をしましょう。

しかし、合格最低点というのは、あくまで入試結果なので、今後の受験生が180点以下だと不合格になるという基準ではないことに注意をしましょう。

川崎市立看護大学の合格者の共通テストの平均点は212点付近

合格者の最低点とは別に、同じデータをもとに算出すると合格者の共通テストの平均点212点付近となりました。

合格者の共通テストの最低点が180〜190点ということを考えると、
川崎市立看護大学では、共通テストで6割〜7割の得点の受験者が最も競争が激しくなると推定されます。

合格最低ラインを超えても油断はできない

もう一度過去3年間の合格者と不合格者の得点分布を確認すると、合格最低点(190点付近)や合格者の平均点(210点付近)以上でも不合格者が数多くいることがわかります。

これは2次試験(小論文・面接)での逆転合格が起きていることを示しています。

川崎市立看護大学の2次試験は段階評価のため得点化されません

つまり、評価が上の受験生と下の受験生の差が大きくなりやすい試験になっています。

そのため、川崎市立看護大学では:

  • 共通テストで190点以上でも → 安心ではない(2次試験次第で不合格も)
  • 共通テストで190点以下でも → 180点以上なら合格のチャンスは十分ある(2次試験で逆転可能)

以上のことから、共通テストの結果に関わらず、2次試験(小論文・面接)の対策を万全にすることが合格への鍵です。

また、川崎市立看護大学の前期一般選抜の小論文・面接の対策については『【一般選抜】川崎市立看護大学 小論文の対策と傾向』の記事で紹介していますので、ぜひご確認ください!

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2026年度入試の出願判断をしたい方は『 川崎市立看護大学の共通テストボーダー予想【2026年度】』の記事もご確認ください!

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この記事を書いた人

安井玲音

看護学部受験専門アイプラスアカデミー 専任講師。 出願書類(志望理由書)添削・小論文・面接指導を専門とし、年間1000本以上の添削を担当。 今年度、担当した全受講生を志望校合格へと導く。 単なる文章の添削ではなく、看護師としての適性を引き出し、採点官に響く「合格答案」の作成を徹底サポート。

【監修】松田 勇一(ディレクター) 朝日新聞グループ運営「マイベストプロ愛知」にて、厳正な審査を通過した教育の専門家。 本記事は、25年以上の大学受験指導キャリアを持つディレクター・松田の監修に基づき、最新の入試データと指導実績を反映して作成されています。