【一般選抜】神戸市看護大学の共通テストボーダーと出願判断の目安

神戸市看護大学は関西圏の看護系大学の中でも人気が非常に高く、兵庫県内では毎年多くの受験者が集まる大学です。
本記事では、そんな関西圏屈指の人気を誇る神戸市看護大学の共通テストのボーダー推移やボーダー予想を元に合格ラインと出願の目安を紹介していきます。

2026年度の神戸市看護大学(前期日程)の共通テストボーダーは、河合塾の入試難易度予想で得点率64%(576/900点)と予想が出ています。

ただし、ボーダーは「合格率50%」の基準です。
そのため、毎年ボーダー以上でも不合格になる受験生が多くいます。

本記事では、過去5年分(2021〜2025年度)のボーダー推移と倍率をもとに、2026年度の予想ボーダーと出願判断の目安を解説します。

共通テスト後の出願判断の参考になれば嬉しく思います。

この記事でわかること
  • 2026年度の共通テストのボーダー予想(得点率64%・576点)
  • 過去5年間のボーダー推移と倍率
  • 過去の入試データから見る共テ得点別合格者数
  • 共通テスト得点別の出願判断の目安
  • 神戸市看護大学における2次試験の重要性
神戸市看護大学受験予定の皆さん・保護者さま

アイプラスアカデミーでは、共通テスト終了後から一般選抜前期に向けての神戸市看護大学の小論文と面接の対策を行なっています。

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神戸市看護大学の共通テストボーダーと倍率 過去5年間の推移

こちらは神戸市看護大学の過去5年間の入試の共通テストボーダーと倍率の推移です。

年度共通テスト
ボーダー得点率(%)
共通テスト
ボーダー得点(点)
志願倍率
(志願者/定員)
実倍率
(受験者/合格者)
2026年度(予想)64%576
2025年度64%5762.182.09
2024年度63%5672.742.7
2023年度54%4883.012.9
2022年度52%4722.142.0
2021年度59%5281.921.85
※共通テストボーダー得点率は小数点第一位を四捨五入しております

神戸市看護大学は共通テストの5教科7科目の標準的な国公立大学の科目数の受験が必要になってくるため、各年度の難易度の影響を受けやすくなっています。

2026年度に関しては新課程入試2年目になるため、難化が予想されボーダーも変動すると言えるでしょう。

2026年度 神戸市看護大学の共通テストのボーダー予想

多くの受験生はこのボーダー得点を目安にして、神戸市看護大学の出願を判断することになります。

また、当校では看護系学部に特化した共通テストボーダーランキングの記載をしておりますのでそちらも合わせてご確認ください!

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ボーダー得点率64%(576/900点)が目安

最新の河合塾が発表している難易度ランキングでは、
川崎市立看護大学の2026年度入試の共通テストボーダー予想は64%(約576点/900点満点)となっています。

受験生の皆さんは、この共通テストボーダー以上を得点できているか、A・B・Cの判定などから、川崎市立看護大学に出願するかを検討すると思います。

しかし、ボーダー得点だけでなく、過去の入試において

  • 共通テストボーダーに得点が届かなかったら合格は難しいのか
  • 共通テストボーダー以上を得点できたら安心できるのか

についても確認しておくと、より出願の判断がしやすくなります。

共通テストボーダーはあくまで目安 逆転合格も可能だが三振もできない!

こちらは2024年度入試の河合塾の共通テストリサーチのデータによる、合格者・不合格者の得点分布グラフです。ボーダー以上の得点での不合格者は青色で表記をしております。

2024年度の河合塾の発表している実際の共通テストボーダーは567点でした。

しかし、こちらのグラフを見てもらうとわかるように、

  • 共通テストボーダー(567点)以下の合格者がいる
    ※540点(得点率60%)と209点以上下回った点数まで複数人合格
  • 共通テストボーダー(567点)以上でも不合格者がいる

ということがわかります。

以上のことから、共通テストボーダーに多少届かなくても逆転合格の可能性は十分にあるということがわかります。

また、共通テストボーダー以上を得点できていても、個別学力検査(2次試験)の対策はしっかりとしておく必要があることもわかります。

安心できるのは共通テストボーダー+15〜20点

神戸市看護大学は共通テストで5教科7科目の点数から共通テストの評価をしていきます。

2025年度のボーダーが64%(576点)となると共通テストでは66%以上(594点)は最低でも取っておきたいところです。

しかし、合格者の共通テストの得点分布を考えると、共通テスト+15〜20点を取れていると2次の負担を抑えて安全圏に入れると考えておきましょう。

先ほどの合格者の得点分布のグラフを見ていただくとわかるように、不合格者がいなくなった得点帯は1ボーダー得点+10以上ですが、他の受験生が新課程対策をしっかりできている状況を踏まえていくと、+15〜20点が安全圏に入れる目安になってくるでしょう。

ボーダ以上でも安心できないことを覚えておこう!

この記事を見ている受験生の多くは共通テスト直前か共通テスト後が多いと思います。
そのため、「ボーダー+15〜20点あったから大丈夫かも」「ボーダー+15〜20点なかったからダメかも」など感じるのはまだ早いです!

神戸市看護大学には2次試験で小論文と面接があります。

また、グラフでもあったように、共通テストのボーダー以下から合格者が出ていること、ボーダー以上で不合格が出ていることからもわかるように2次試験が合否を大きく左右してくるため油断せずに準備をしておきましょう!

2次試験は大きく合否に作用する!

共通テストの後には2次試験になってきます。
この2次試験で神戸市看護大学は合否が決まるかどうか決まってきます。
そのくらい2次試験の評価は合否に大きく作用してきます。

2次試験の評価方法はこのようになっています。

・小論文:100点
・面接:定性評価

このように評価をされています。

小論文にも点数はつくため、この小論文で点数を伸ばして面接で評価を得ることが合格をより確実にしなる逆転合格を可能なものにしてくれます。

特に小論文に関しては、対策が難しく受験者の平均点が伸びづらい科目になるため、小論文対策がしっかりできれば他の受験者よりも高得点が取れると言えます。

また、小論文対策と並行をして面接練習も必ず行っておきましょう。
神戸市看護大学は面接で合否の最終判断が決まってくる大学になるため。2次試験対策は抜かりなく行っていくことが合格への絶対条件になってきます。

実際に神戸市看護大学の募集要項の中でも

令和8年度大学入学共通テストの得点、調査書、本学が実施する小論文および面接試験により総合判定します。なお、「面接」において一定水準以下の評価を受けた者は、他の得点にかかわらず不合格となります。

-神戸市看護大学2026年度学生募集要項 一般選抜

このように明記されている状況です。

そのため、共通テスト後の短期間でしっかりと2次試験の対策をできるかが合格への鍵になってくることは忘れずに覚えておきましょう!

神戸市看護大学の共通テストボーダーから見た出願判断のポイント

以上のように神戸市看護大学の出願判断のポイントは、

  • 共通テストボーダー+15~20点(約)以上なら安心して出願OK。ただし2次試験対策は必須。
  • 共通テストボーダー~+15点以上なら出願OK。ただ2次試験で差がつく。
  • ボーダー以下(576点以下)なら、2次試験での逆転が絶対。小論文・面接対策を万全に。

以上の3点になります。

「この点数で出願してもいいか迷う」「2次試験対策がわからない」「合格できるか不安」と言う方がいましたらお気軽にアイプラスアカデミーのLINEよりご相談ください。

こちらの記事の内容よりもより詳細なデータを元にアドバイスさせていただきます!

また、別記事では小論文対策の記事もアップしておりますのでそちらも一緒にご覧ください!

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この記事を書いた人

安井玲音

看護学部受験専門アイプラスアカデミー 専任講師。 出願書類(志望理由書)添削・小論文・面接指導を専門とし、年間1000本以上の添削を担当。 今年度、担当した全受講生を志望校合格へと導く。 単なる文章の添削ではなく、看護師としての適性を引き出し、採点官に響く「合格答案」の作成を徹底サポート。

【監修】松田 勇一(ディレクター) 朝日新聞グループ運営「マイベストプロ愛知」にて、厳正な審査を通過した教育の専門家。 本記事は、25年以上の大学受験指導キャリアを持つディレクター・松田の監修に基づき、最新の入試データと指導実績を反映して作成されています。

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