【2026年度】岐阜県立看護大学 共通テストボーダーと出願判断の目安

「岐阜県立看護大学(前期)の合格を狙うには、共通テストで何点必要なのか?」
「自己採点の結果、ボーダーラインに届いているか不安……」

そんな受験生の皆さんのために、岐阜県立看護大学(前期日程)の2026年度入試における共通テストボーダー予想と、合格可能性80%ラインを徹底解説します。

※本ページは「予想ボーダー」の解説です。
「過去の合格者が実際に何点取って合格したか」という実績データを知りたい方は、別記事の[岐阜県立看護大学 合格最低点データ]をご確認ください。

この記事でわかること
  • C判定以上で岐阜県立看護大学に合格している割合
  • 岐阜県立看護大学に合格に安心できる共通テストの点数
  • 岐阜県立看護大学の一般選抜(前期)の対策で大切なこと
岐阜県立看護大受験予定の皆さん・保護者さま

アイプラスアカデミーでは、共通テスト終了後から岐阜県立看護大学の一般選抜前期に向けての小論文と面接の対策を行なっています。

また、共通テストの得点を踏まえての、受験の相談なども受け付けておりますのでお気軽にご相談ください!

岐阜県立看護大学の対策のくわしい内容の確認やごご相談をされたい方はアイプラスアカデミーのLINEよりお問合せください。

岐阜県立看護大学の共通テストボーダー以上の受験生の合格率は62.5%

こちらは、2024年度入試の合格最低点を推定するために提示したグラフから、誤ったデータと思われる合格者については不合格扱いにしたグラフです。

そして、河合塾の共通テストボーダー以上得点したけど不合格になってしまった受験生については、濃い青で表示をさせています。

このように、共通テストでボーダー以上を得点しても不合格になった受験生がたくさんいることがわかります。

岐阜県立看護大学の合格最低点と合格者の共通テストの得点分布について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

岐阜県立看護大学の合格最低点を過去3年分の得点分布データから推定。2024年度は290点、2023年度は285点付近が合格ラインでした。合格者・不合格者の分布グ…
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共通テストボーダー以上で合格している人数と割合は?

ここで、2024年度入試と河合塾の共通テストリサーチと駿台・ベネッセのデータネットのデータをもとに、どれくらいの人数の合格者と不合格者がいるのかを確認してみましょう。

データ元受験者数合格者数不合格者数合格率
河合塾共通テストリサーチ72452762.5%
駿台・ベネッセデータネット75482764.0%
共通テストボーダー以上の受験者の合格・不合格データ

このように、共通テストでボーダー以上を得点しても、合格するのは3分の2ぐらいだということがわかります。

岐阜県立看護大学の共通テストボーダー+50点が目安

それでは、岐阜県立看護大学の合格を目指す受験生が安心できる共通テストの得点はどれくらいかを過去3年間のデータから考えてみましょう!

安心できるのは共通テストボーダー+50点

岐阜県立看護大学の過去3年間の合格者と不合格者の人数分布を見てみると、いずれの年度も共通テストよりも30点から40点以上でも半数が不合格になっている得点帯があることがわかります。

そのため、共通テストリサーチやデータネットで安心できる判定をもらっていたとしても、河合塾の共通テストボーダー+50点以上でない限りは油断は絶対にしないようにしましょう!

では、岐阜県立看護大学の共通テストの配点で考えると各科目でどの程度得点をしなくてはならないのでしょうか。

安心するには各科目7割程度が必要

たとえば、2025年度の共通テストの配点は2026年度入試と同じ525点でした。

岐阜県立看護大学の2025年度一般選抜前期の河合塾の共通テストリサーチのボーダーは310点でしたので、そのため、360点得点するために必要な各科目の得点配分の例は以下のようになります。

配点英語R英語L数学国語理科地歴・公民情報合計
共通テストの得点70/10070/10062/100140/20070/10070/10072/100552/800
岐阜県立看護大学の配点での得点49/7021/3062/10070/10070/10070/10018/25360/525

共通テストでボーダー+50点を目指すのは現実的ではない

こちらの得点を見てわかるように、岐阜県立看護大学の一般選抜前期で安心できる共通テストの得点を取るのは簡単ではありません。

では、20点〜30点プラスでもある程度安心できるかというとそうでもありません。

個別学力検査(二次試験)の配点は低いのになぜ逆転合格が多い?

岐阜県立看護大学の個別学力検査等(二次試験)の配点は150点です。

しかも、科目は小論文のみなので得点差がつかないと言う人や思っている受験生も多いのではないでしょうか。

しかし、実際の合格者の状況を見てみると二次試験でも大きな差がつけられていることがわかります。

看護師を志す人としての適性が見られる小論文と面接

岐阜県立看護大学の小論文は「問題I」と「問題II」で構成されていて、「問題I」の回答は面接での資料としても利用されます。

そのため、小論文の段階で将来看護師となるのにふさわしい考え方をしているかが見られ、それを面接で確認されることになります。

面接は4段階評価で、配点については明記されていないものの、この「問題I」の回答から連動する「面接」で大きな差がつくことになります。

現在、大学受験では学力だけでなくアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)を掲げて、それにふさわしいかどうかも判断することが文部科学省から求められています。

そのため、ふさわしくない人は受け入れないという可能性も十分にありえます。

このように考えると、共通テストでボーダー以上を得点した受験生の3人に1人が不合格になっているのも理解できます。

詳しい原因分析はマイベストプロのコラム「岐阜県立看護大学に落ちた原因とは?共テA判定でも不合格になる理由」で解説しています。

岐阜県立看護大学の共通テストボーダーと得点率予想まとめ

ここまでの過去の共通テストボーダーと入試データの分析から分かる、岐阜県立看護大学の共通テストと一般選抜前期の対策で大切なことは

  • 共通テストではボーダー以上は確実に得点できるようにすること
  • 共通テストでボーダー以上得点できてからは、小論文と面接の対策を万全にすること

以上の2点だけです。

では、岐阜県立看護大学一般選抜前期の小論文の対策については、「岐阜県県立看護大学 小論文過去問解説」の記事で紹介をしていますので、ぜひご確認ください!

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この記事を書いた人

松田勇一

松田勇一

教育アドバイザー/アイプラスアカデミーディレクター

愛知教育大学出身。大学受験指導歴25年以上。内閣府ユースアドバイザー養成講習会講師として教育関係者への指導経験も持つ。高卒認定予備校や通信制高校で拠点責任者の経験を経て、大手予備校のエリア責任者、武田塾名古屋校の責任者など15年以上の管理職を歴任。現在は自立学習塾・予備校アイプラスと、看護系大学・看護専門学校受験専門のアイプラスアカデミーを運営し、毎年全国の看護系大学・看護専門学校の合格者を輩出している。

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